クラシックくん
レッスンに行こうと思ったら、雨が降ってきちゃった!
ソフトケースだけど、そのままで大丈夫かな?
雨の日でもギターを持ってレッスンに行かなくてはいけない時もありますよね?また、急な雨に見舞われたことのある人も多いのではないでしょうか。
特に梅雨の季節は、しっかり対策をして楽器を雨から守ることが重要です。雨水がケースの内側に侵入するとギターの塗装へのダメージやフレットや糸巻の錆につながる恐れがあるからです。
特にソフトケースや、セミハードケースの場合は外側が布なので、中にしみこんでしまう恐れがあります。ハードケースであっても、密閉性の甘いケースでは、隙間から雨が中に侵入してしまうこともあるかもしれません。またケースの金具などの錆の原因にもなり得ます。
そんなときに、役立つアイテムを紹介します。
雨からギターを守るアイテム
それはずばり、ギターケース用のレインカバーです。
現代ギター社の「GG クラシックギターケース用 レインカバー (黒)GGRC-1」が使いやすくおすすめです。
レインカバー「GGRC-1」の特徴
- 雨水がしみ込みにくい撥水コート仕様
- 絞り紐付きで、ハードケース、軽量ケースの両方のタイプに対応
- カバー装置時でも、ギターケースのショルダーストラップや取っ手が外に出る仕様になっていて便利
- カバー内部にあるポーチに収納出来て、コンパクトに持ち運び可能
ポーチにコンパクトに収納可能なので、常に携帯しておけば、急な天候変化にも対応できると思います。特に、夕方の急な雨などに備えて携帯しておくと安心です。
まとめ
雨の日の対策として、ギターケースに被せるレインカバーを活用しましょう。
コンパクトに収納できるので、ギターを持って外出するときは携帯しておくと急な雨の時でも安心です。
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